トリキュラーと消退出血の関係性

トリキュラーは偽妊娠の状態を人工的に作っています。

そのためトリキュラーを服用していると毎月の出血がなくなると勘違いされている方がいらっしゃるようです。

トリキュラーは原則として21日間服用したら7日間の休薬期間がありますから、21番目の最後のトリキュラーを服用して2-3日後からこれまでの月経よりは少ない出血が数日間起ります。

これは外から投与されたホルモン剤をやめたことから起る出血なので、月経とは呼ばす「消退出血」と呼ぶのが正しい名称なのです。

正常の月経では、月経が始まるとすぐに次の排卵に向けて卵胞の成熟が始まります。

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卵胞ホルモンが放出されることにより、新しい子宮内膜が増殖していくのです。

一方トリキュラーを服用すると卵胞ホルモンと黄体ホルモンが外部から投与されても脳は卵巣が両ホルモンを出し続けているものと勘違いして、つまり妊娠したと勘違いして卵胞刺激ホルモンを出さなくなるのです。

従って新たな卵胞ホルモンは自らの卵巣からは放出されないだけでなく排卵も起らなくなるのです。

外部から卵胞ホルモンだけを投与すれば子宮内膜は増殖していきます。ですが黄体ホルモンと同時に投与すると内膜はほとんど増殖しないのです。

稀にトリキュラーを服用していても排卵が起ることがありますが妊娠に至らないのは子宮内膜が厚くならないことが避妊できる理由の一つとなっています。

トリキュラーを21日間でやめずに飲み続けると理屈の上では出血は起らないのですが、低用量のため30日以上服用し続けるとどうしても不正出血が起ります。

この時から2倍の量に増やせばさらに出血が起らないようになるのですが、特殊な事情がない限りは21日間でいったんやめて少したまった子宮内膜を排出させることが通常です。

この時に起る出血がトリキュラーによって起る人工的な月経というわけですね。

ですから、量は少なくて出血時の痛みもほとんどないというのが、トリキュラーによる消退出血の特徴です。

過多月経や月経困難症さらには子宮内膜症の治療にまで用いられる理由はこの原理に基づくからなのです。

卵巣は妊娠中と同様にお休みしているのですが、毎月出血する理由がこれなのです。


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